だいたいの人が使っているOS、Windows。
私もずっとWindowsを使い続けてきました。
(Win95〜Win11まで)

最近思うことがあって、Windowsが嫌いになりつつあります。
Windows11になってから、な〜んか使いづらい・・・。
- タスクバーの改悪
- スタートメニューの改悪
- スマホと連携が途切れる
- 右クリックメニューの改悪
- さらには勝手にBitLockerを有効にされる など
一番下以外は大したことではないのですが、
私が一番許せないと思ったのが、一番下の「勝手にBitLockerを有効にされた」という事例。
確かに企業とかであれば、BitLockerはセキュリティとして有効なのかもしれませんが、
個人が使う上では邪魔でしかない。
挙句の果てには、BitLockerのキーの入力を求められて入力したにも関わらずアクセス不能に陥る始末。
膨大なデータが飛びました。
これには怒りと不満が爆発。
Microsoft帝国を離れることを決意しました。
Windows11は完全消去し、Ubuntuに移行しましたとさ。
とその前に、PCのスペックはこんな感じです。
- Ryzen9 7900X
- RAM:32GB(16GBx2)
- RTX3060 OC 12GB
最新のUbuntu24.04.2にしました。
(超初心者なので真似するなら自己責任でお願いしますね!)
ひとまずインストールが終わったらまずはこれ
$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade -y
これを行うことで、最新の状態にアップデートできます。
必要なものをダウンロード
#Google Chrome
$ wget https://dl.google.com/linux/direct/google-chrome-stable_current_amd64.deb
$ sudo dpkg -i google-chrome-stable_current_amd64.deb
#Git
$ sudo apt install git -y
#Curl
$ sudo apt install curl -y
#Samba
$ sudo apt install samba -y
#その他コーデック
$ sudo apt install ubuntu-restricted-extras -y
ディレクトリを英語に変更
コマンドを使うときに、ディレクトリが日本語名だと入力が面倒なので、
英語に変更します。
(ダウンロード→Downloadsのように)
$ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
その後に表示されるウィンドウの「Don’t ask me this again」にチェックして、
「Update Names」をクリック。
見た目を変更する
これは別にしなくてもいいものだが、せっかく自由にいじれるOSを入れたので、
変更したいと思います。今回はMacOS風にしてみます。
#gnome-tweaks(アイコン等の変更が可能になる)
$ sudo apt install gnome-tweaks -y
#gnome-shell-extension-manager
$ sudo apt install gnome-shell-extension-manager -y
インストール後、Extension Managerの「探す」タブから以下をインストールする。
- User Themes
- Dash to Dock
- Blur my Shell
必要なファイルをダウンロード
ここから必要なものをダウンロードします。
テーマをダウンロードする
今回は「WhiteSur Gtk Theme」というのをインストールしたいと思います。
Gitからダウンロード・インストールできるようですが、
私の環境ではうまく適用できなかったので、私はこのページから
「WhiteSur-Dark」を手動でダウンロードしました。
$ cd ~/Downloads
$ tar xvf WhiteSur-Dark.tar.xz
$ mkdir ~/.themes
$ mv WhiteSur-Dark ~/.themes
このコマンドを入力することで、ファイルを解答し、ホームディレクトリに「.themes」フォルダを作成してファイルを移動します。
カーソルテーマをダウンロードする
このページからカーソルテーマをダウンロードします。
$ cd ~/Downloads
$ tar xvf McMojave-cursors.tar.xz
$ mv McMojave-cursors ~/.icons
アイコンテーマをダウンロードする
このページからアイコンテーマをダウンロードします。
$ cd ~/Downloads
$ tar xvf BigSur.tar.xz
$ mkdir ~/.icons
$ mv BigSur ~/.icons
$ mv BigSur-dark ~/.icons
設定を適用していく

Tweaksを設定する
- Tweaks→外観
- カーソルを「McMojave-cursors」に変更する。
- アイコンを「BigSur」に変更する。
- GNOME Shellを「WhiteSur-○○○」に変更する。
- レガシーなアプリケーションを「WhiteSur-○○○」に変更する。

- Tweaks→ウィンドウ
- タイトルバーボタンの位置を「左」に変更する。

アプリドロワーのアイコンを左に移動する
Macのドックを見ると、ドロワーのアイコンは左側にあるので
Ubuntuでもやりましょう。
$ gsettings set org.gnome.shell.extensions.dash-to-dock show-apps-at-top true
これでドロワーアイコンが左に移動しました。
これにてMac化完了でございます。
フォントを変更する
Ubuntuのノーマルフォントがちょっと見にくいと感じたので、フォントを変更したいと思います。
今回インストールするのは、「Zen Maru Gothic」です。
このページの「Get font」から「Download all」をクリックする。
$ cd ~/Downloads
$ unzip Zen_Maru_Gothic.zip
$ sudo nautilus
スーパーユーザーでファイルマネージャーを開き、
「他の場所」→「Ubuntu」→「usr」→「share」→「fonts」の順に移動し、
その場所に先程解凍したファイルを移動させます。


Tweaksを開いて、フォントの中にある
「インターフェースのテキスト」と「ドキュメントのテキスト」をそれぞれ
「Zen Maru Gothic」に変更したらOK。
HDDの自動マウント
Windowsであれば、毎回起動時に自動でHDDをマウントしてくれるのだが、
Ubuntuでは設定しないかぎり手動でマウントをしないといけないらしい。
それではあまりにも面倒くさいので、HDDを自動マウントしたいと思います。
※WindowsではNTFS形式となっていますが、UbuntuではExt4形式。
NTFSのままでも使用できないわけではないですが、何かとエラーがでたりしてフォーマットがぶっ壊れるなんていうこともあるみたいなので、複数のHDDを準備して片方をExt4にしておきそこにデータを入れておくことをおすすめします。
パスの確認
まずは、HDDのパスを確認します。
$ sudo fdisk -l
このコマンドを入力すると
/dev/sdb1 2048 15628052479 15628050432 7.3T Linux ファイルシステム
このようにHDD(SSD)のパスが表示されるので、自動マウントしたいパス
(今回でいえば、「sdb1」をメモしておく)
マウントポイントを作成
$ sudo mkdir /media/hdd1
UUIDの確認
$ sudo blkid /dev/sdb1
次にUUIDというものを確認します。
ここに表示される「UUID="***...."」の部分をメモしておく。
fstabに記載
$ sudo nano /etc/fstab
次にfstabに先程のパスやUUIDを記載していきます。
UUID=4f969d99-****-****-****- /media/hdd1 ext4 defaults 0 0
記載が終わったら、保存して再起動します。
$ sudo reboot
再起動後マウントされていたら成功です。
という感じで、備忘録でした。
【追記】その2を公開。